民泊ノウハウ

集客力を上げたい人向け!Airbnbの民泊は写真で9割決まる!

2020年1月7日

Airbnbを利用して民泊を運営するならば絶対に外せない要素があります。

それは「写真」です。

民泊をやられている方ならばもうお分かりだと思いますが、民泊の集客では、 「立地」「料金」「レビュー」「写真」 が重要な4要素として存在しています。

どれも欠かせない要素ではありますが、写真はお客さんの目に初めに飛び込んでくるあなたの民泊の印象なので、殊更に気を付けなければなりません。

こちらの画像はAirbnbの検索画面です。

その画像がキレイな部屋に見えるかでクリックされる可能性が大きく変わるわけですね。

しかし、中には片手間で撮ったような写真のリスティングも少なからず存在します。

暗い写真だったり、複数枚同じような写真があったり、単純に写真の撮り方が下手だったり……

「あまりクリックされないだろうな」というリスティングはよく見かけます。

クリックされない=予約されないに等しいので、結果集客ができず、収益も伸び悩む事態に陥ってしまいます。

あなたの写真は大丈夫でしょうか?

写真の映りが悪いせいで損をしていませんか?

ここで「ギクッ」とした方のために、この記事では、

・リスティングにおける写真の重要性

・いい写真の撮り方

・写真の撮り方の事例

についてお話していきます。

なかなか集客が上手くいっていない人や民泊の写真撮影のコツを知りたいと考えている方はぜひお読みになって、参考にしていただければ幸いです。

舐めてたら集客できない!?リスティングにおける写真の重要性!!

まずは民泊のリスティングでどれくらい写真が重要な役割を担っているのかについてお話していきます。

ホストの皆さんには写真の重要度を知ってから、良い写真の撮り方を知っていただきたいからです。

言い換えれば、重要なポイントを押さえておけば、リスティングで有効な撮影が自ずと分かってきます。

初心者のホストの方だけでなく、ベテランホストの方にとっても再確認の機会となる内容になっておりますので、ぜひ読み進めてみてください。

民泊は見た目が9割

言いすぎだと思いますか?

ですが、あながち間違いでもないのです。

一度申し上げた通り、リスティングにおける写真はリスティングのページだけでなく、検索結果ページでも表示されます。

この時点からお客さんは部屋の内装を見定めているのです。

あなたもテレビのCMなどで芸能人を見て、「この人かっこいいな」とか「この人かわいいな」とか気になって、ネットで検索したりしますよね?

そこでどんな人なのか、どんなことをしているか、調べたりすると思います。

それと同じように、お客さんの目に留まらなければリスティングを開いてもらえないわけです。

どんなに立地が良くても、設備が整っていても、それを見てもらえません。

人は見た目が9割 と同じように、民泊も見た目が9割なのです。

「いい写真」のアドバンテージは検索画面から始まっているわけですね。 

文章では文字数がかかるものを、写真なら一目で見せることができる

もしリスティングを開いてもらえたとしても、リスティング写真の情報が少ないと予約までしてもらうことができません。

何故ならお客さんにとって、 内装の情報は写真だけだから です。実際に見に行くことはできないわけですからね。 あなた自身も内装がどうなっているのかわからないと泊まりたくないと思います。

なので、写真を提示する際は その部屋には何があるか、隅々まで提示する 必要があります。

お客さんがどんな内装なんだろうとリスティング写真の一覧を開いた際、 寝室やリビング、お風呂や洗面台などの水回りはもちろんのこと、歯ブラシやバスタオルなどのアメニティ、ドライヤー、キッチン用品などの写真も掲載しておくと、何があるのかが一目でわかります。

写真は文章と同じ役割を持ちうると同時に、文章で伝えるとかなりの文字数を使ってしまう情報を一目で伝えることができるのが特徴の1つです。

だからこそ、写真で内装や設備を説明することが大事になってくるのです。 

これであなたもプロ並み!リスティングで人を集める写真の撮り方!

・民泊は見た目(内装)が9割

・写真は文章以上に内装を伝えることに長けている

ここまで飛ばさずに読んでいただいている方ならば、リスティングにおける写真の重要性を理解していただけていると思います。

では、実際にどのように写真を撮れば、お客さんの目を惹く写真を撮ることができるのでしょうか?

やっぱり機材が大事?CANONの一眼レフとか三脚とか買わなければいけないのでしょうか? 

答えはNOです。たしかに高性能なカメラを持っているならばそれで撮るに越したことはないですが、お持ちでない方はお手元のスマートフォンでも十分な写真を撮ることができます。

弘法筆を選ばず。大事なのは機材ではなく、技術なのです。 

ここではリスティングに載せて集客率が上がるような写真を撮るコツについてお話していきます。 

写真は横長、部屋の隅で撮影するのが基本

まずは大前提として、リスティングに載せる写真は横長のものを使用します。 

何故なら、その方が部屋が広く見えるからです。 

実際に比較してみましょう。 

この通り、縦長だと横の圧迫感を強く感じますが、横長だとその感覚が無くなって広々とした雰囲気になります。

お客さんのほとんどは広い部屋に泊まりたがる傾向にあるため、部屋を広く見せられるように横長で撮りましょう。

また、検索画面に出てくるサムネイル(Airbnbでいうカバー写真)は横長の写真しか登録できないので、部屋の全体を写すような写真は必ず横長で撮るようにしましょう。

部屋の壁から全体を撮るより、部屋の隅から撮る方が写真に収まる範囲が広くなるので、簡単に部屋を広く見せることができます。

こちらも有効なテクニックなので、リスティング写真を撮る際は試してみてください。 

自然光はリスティング写真の味方

基本的に、リスティングは明るい写真の方が人気があります。しかし、だからといって電気を点けて撮影するとしても、部屋の照明が暖色系でなければ、かえって冷たいイメージをお客さんに与えてしまいます。

なので、写真撮影は日中に行い、自然光をたくさん取り込んだ写真を撮りましょう。そうすれば、部屋の写真に爽やかで暖かなイメージを与えることができます。

自然光を用いて撮影する場合は、自然光からフォーカスを外して撮影しましょう。逆光で暗くなってしまっては元も子もないですからね。

iPhoneの場合は画面をタッチすることで簡単に調整することができます。 

プロみたいな写真がカンタンに撮れる「三分割法」

皆さんは「三分割法」をご存知でしょうか? 

三分の一の法則」とも呼ばれているこの技法は絵画や写真、マンガにも用いられる、視覚芸術の鉄板技法です。

これを使えば、誰でもプロっぽい写真を撮ることができますので、ぜひ覚えてみてください。 

三分割法とは画面を縦横それぞれ3分割して被写体を配置する技法です。合計9分割されるイメージですね。 

図にするとこのような感じになります。線の上や赤点がある交点に被写体を配置すると、見ていて心地よい、安定感のある写真を撮ることができます。 

また、主題が端に寄るため、余白を作るのが得意な技法でもあります。 

実際に例を挙げてみていきましょう。 

引用元:ACTZERO  

三分割法で有名なのがこの絵ですね。 

葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」です。津波と富士が交点に配置されています。また、左の縦線には津波が被っていますが、右側の縦線には余白が使われています。

このように印象付けたい被写体を線や交点の上に置くのが三分割法の使い方です。 

この三分割の罫線は一眼レフなどのカメラはもちろんのこと、スマートフォンでも表示することができます。 

iPhoneなら、[設定]→[カメラ]から[グリッド線]をONにする、 

Androidなら、カメラから右上の設定、ガイド線から三分割を選択すると表示されます。 

簡単にいい写真を撮ることができるので、皆さんもぜひ使ってみてください。 

部屋の個性を生み出す「小物」

三分割法で誰でも簡単にいい写真を撮ることができます。 

いい写真が撮れるようになったところで必要になってくるのが「 個性 」です。 

その部屋に際立ったものがないとお客さんの目を惹けません。 

そこで有効になってくるのが「小物」です。 

小物をテーブルなどのインテリアに設置して写真を撮ることでその部屋の個性を引き出すことが可能です。

例えば、このような感じです。 

実際にAirbnbのリスティングに使用している写真です。 

ドーナツや本、コップなどを机に設置して撮ることでこの民泊で過ごす日常を演出することができています。この「日常」は他の物件とは違うこの部屋の「個性」になります。

ドーナツは備え付けではありませんので、ここに泊まってもドーナツは食べられませんが、小物を使った撮影も簡単にできる方法なので、ぜひ皆さんも使ってみてください。

写真はできるだけ多く撮る

リスティング写真はお客さんに内装や設備を伝えるためのものなので、細部までよく伝わるようにできる限りたくさん撮りましょう。リビング、寝室、キッチンなど、部屋ごとに3~4枚撮るのがベターです。

また、ただ枚数を撮るのではなく、1つ1つ被写体を変えると同じような構図にならずに撮れます。

アメニティやドライヤー、ケトルなどの備品を撮影するのも大切です。文章で記載するだけでなく、写真でもどのようなものがあるかを示してあげましょう。そうすることで、お客さんの評価も上がって、集客率も上がってきます。

どうしてもいい写真が撮れない場合はプロのカメラマンに頼もう

ここまでお話してきた撮影方法を使ってもいい写真が撮れない方、または写真撮影に自信がない方はプロのカメラマンに頼んで撮影してもらうのも1つの手です。

Airbnbではホストの方にカメラマンの部屋撮影を請け負っています。 

3LDK 2ベッドでだいたい10,000円ぐらいが目安になります。

もしキャンセルする場合でもキャンセル料は無料なので気軽に依頼することができます。

Airbnb以外のサイトを利用しているならば、民泊の撮影代行をやっている業者もあるので、そちらに問い合わせてみるのも1つの手です。だいたい25,000円前後で最大200~300枚ほど依頼することができます。

こんなにちがうの!?素人の写真とプロの写真の事例!

では、実際に素人が撮った写真とプロが撮った写真の印象を実際に画像を見ながら比較してみましょう。

同時に何がどう違うのかも解説していきます。 

比較することで、何をどうすればいい写真になるのかが明らかになりますし、上達するヒントになり得るからです。 

一度申し上げた通り、文章より写真の方が一目でわかりやすいですからね。 

では見ていきましょう。 

寝室

まずは寝室から比較していきましょう。 

上の画像は素人が撮った写真です。天気がよくないこともあってか、とてもどんよりした雰囲気になってしまっていますね。このベッドで寝てもあまり寝心地がよくなさそうです。

対してこちらはプロのカメラマンが撮ったベッドです。 

カーテンを閉め切って暖色系のライトをつけることによって、夜の寝室の様子を再現しています。 

傍らには観葉植物を添えて、写真に彩りを与えているのも特徴ですね。 

爽やかな雰囲気ではなく、落ち着いた雰囲気を演出しており、大人な方に好まれる感じです。 

このように、写真の雰囲気で客層を絞っていくのも民泊運営の方法の1つです。 

さらに例を挙げていきましょう。 

まず素人が撮った写真はベッドに焦点が行き過ぎて全体がつかめません。また、せっかく入っている自然光を活かしきれていません。

対してプロの写真はベッドライナーで色を加え、自然光をたくさん取り入れられるように引いて撮っています。 

部屋の角から写真を撮ることで奥行きを表現しつつ、寝室全体が把握しやすい写真です。 

自然光によって全体的に爽やかで明るい雰囲気に仕上がっているのも特徴ですね。 

このベッドなら気持ちよく眠れそうです。 

リビング・ダイニング

お次はリビングになります。 

まずは素人が撮った写真から。 

ぱっと見た感じ、何を写したいのかわからない状態となっていますね。 

手前のテーブルも写したいし、奥のソファも写したい。そう考えてしまっているため写真の意図が迷走してしまっています。

また、「三分割法」を使って平行に合わせていないので、写真自体が斜めになってしまっています。このままでは適当感が否めません。

それに対してプロの写真です。 

お皿や花瓶などを置いてテーブルに彩りを与えつつ、ダイニングテーブルに焦点を当てて撮影されています。

食事の風景が浮かんでくるような写真ですね。 

また、こちらも暖色系のライトを使用しているので、写真の色合いに柔らかさがあります。 

ゆったりと食事ができそうな雰囲気に仕上がっています。 

そしてこちらはリビングを写した写真です。 

三分割法で手前の花瓶に焦点を当てつつ、対角線の点で奥のソファの様子を写しています。

彩りを加えつつリビングの様子も表現しているとてもいい写真ですね。

このように、何かに焦点を当てて被写体を撮ることで写真にメッセージ性を持たせることができます。

焦点を合わせるように小物を使っても構いません。この事例でいうならば花瓶ですね。そこにあって違和感のないものを使えば、小物を通して全体を写し出すことができます。

ぜひ試してみてください。 

スマホと一眼レフを比べてみた!

一眼レフではなくても、スマートフォンで十分写真は撮れるというお話を一度しましたね。 

本当に機材ではなく技量なのか、実際に撮影して検証していきます。 

まずは比較画像をご覧ください。 

画像を見てわかる通り、一眼レフとスマートフォンは画素数的には全然遜色ありません。

なので、どちらを使っても問題ありません。

写真で上手い下手の差が出るのは撮影者の技術なのです。

自分の撮影技術を使うのも1つの手ですが、「そんな時間ないよ!」とか「全然うまくならない……」という方は撮影代行に委託することも考えておきましょう。

あなたの写真で他リスティングに差を付けよう!

ここまで全部読んでいただけたのならば、もうあなたは写真でお客さんを逃すことはありません。

あなたの写真はバッチリ、大丈夫です。

一度申し上げた通り、民泊は見た目が9割です。

写真はリスティングの顔です。

お客さんは写真でしか内装を知り得ません。

あなたの部屋の魅力がしっかりと伝わるように、写ってないところがないくらいにたくさんの写真を掲載しましょう。

そうすることで、お客さんも「この物件いいな」と考えて予約してくれます。
 
予約数を多く得られるようになれば、ほかの競合物件に差をつけることが可能になります。

写真は集客や予約数に大きく影響してくるのです。

今まで写真撮影をおざなりにしてきた方も、一度ご自身の写真を見直してから再撮影を検討してみてはいかがでしょうか?

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